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更新日付:2024年5月8日 / ページ番号:C113820
「地域社会の中のダイバーシティ(多様性)」講座 のお申込みページです。
・瀬山 紀子 氏(埼玉大学ダイバーシティ推進センター准教授)
大学院で社会学・ジェンダー論を専攻後、大学等で講師をしながら台東区、港区、埼玉県の男女共同参画推進センターで事業コーディネーターとして勤務。2022年6月より現職。共著書:『障害があり女性であること: 生活史からみる生きづらさ』(2023)、『災害女性学をつくる』(2021)。
・河合 麻美 氏(特定非営利活動法人ReMind 代表理事)
さいたま赤十字病院で理学療法士として25年間勤務し、医療と地域を繋ぐ活動がしたいと2019年NPO法人ReMindを設立。「町の保健室」や「オンライン健康居酒屋」等の活動を通じて、障がいがあってもなくても誰もが安心して暮らせる包含社会を目指して活躍中。
女性が日々の生活の中で、あるいは人生の節目において感じる悩みや疑問は、個人的なこととして矮小化され、あるいは当事者の自己責任とされることが多いが、実は地域や社会の課題である。本講座では一人ひとりの日々の暮らしと、社会の制度やまちのあり方が密接に関連することに気づき、望むことを形にする場をめざす。また、ワークショップを通じて、共通の関心事を持つ女性とつながるきっかけを提供する。
日程 |
内容 |
講 師 |
詳 細 |
5/29 |
講義&グループワーク |
瀬山 氏 |
<女性の参画>というテーマを考える 女性の社会参画の現状 意思決定/経済・政治分野 |
6/5 |
ゲスト講師 講義 「地域課題を解決する実践について」 |
河合 氏 |
障がいがあってもなくても誰もが安心して暮らせる 包含社会を目指して |
6/12 |
グループ/テーマの決定 |
瀬山 氏 |
参加者でグループづくり・関心のあるテーマを決める |
6/19 |
テーマについてのディスカッション |
瀬山 氏 |
参加者同士で、テーマについて調べてきたことを出し合う |
6/26 |
テーマについてのディスカッション |
瀬山 氏 |
参加者同士で、テーマについて深める・課題発表に向けた準備 |
7/3 |
課題発表の準備 |
瀬山 氏 |
参加者同士で、課題発表の準備・練習 |
7/10 |
発表&講評 |
瀬山 氏 |
課題発表・講評・ふり返り 【講評者】 ・さいたま市議* ・イクボス共同宣言事業者** |
※過去の実施報告は以下より御確認ください。
令和5年度講座実施報告書
令和4年度講座実施報告書
令和3年度講座実施報告書
令和2年度講座実施報告書
会場:埼玉大学(桜区下大久保255)
対象:市内在住、在勤、または在学の女性で全日程参加できる方
定員:10名(先着順)
参加費:無料
託児あり(5名程度)
対象児童:生後6か月~未就学児
※利用人数には上限がございます。上限に達した場合にはお預かりできない場合がございます。
下記の申込フォームよりお申し込みください。
お申し込みはこちらから
受付期間:5月3日~5月22日
※さいたま市男女共同参画推進センター(愛称:パートナーシップさいたま)
〒330-0854
さいたま市大宮区桜木町1-10-18 シーノ大宮センタープラザ3階
TEL:048-643-5816
FAX:048-643-5801
E-mail:danjo-kyodo-kikaku@city.saitama.lg.jp
市民局/人権政策・男女共同参画課/男女共同参画推進センター
電話番号:048-643-5816 ファックス:048-643-5801